ハゲたらどうする?薄毛を認めた私が最初に考えた4つの選択肢

AGA治療を始めて3ヶ月、変化がなく立ち止まって考える時期を表す空のイメージ

※これは医療上の助言ではなく、私個人の体験記録です。治療の開始・継続・中止については、医師に相談したうえで判断してください。


薄くなっていることを、はっきり認めたあと。

私が最初に考えたのは、

「これから、どうするか。」

でした。

すぐに何かを始めようとしたわけではありません。

感情のまま動く前に、当時の自分が考えられる選択肢を一度並べてみました。

頭にあったのは、次の4つです。

  • AGA治療
  • スキンヘッド
  • 髪を伸ばして隠す
  • 坊主にする

今なら、それぞれについてもう少し正確に考えられます。

でも、この時点では知識も経験もほとんどありませんでした。

あくまで、薄毛を認めたばかりの私が「これからどうするか」を考えたときの4つの選択肢です。

結局、私が最初に選んだのは坊主でした。

坊主が一番格好いいと思ったからでも、薄毛への一番いい対処法だと思ったからでもありません。

当時の私には、

まず自分で試せて、薄毛のことを考える時間を減らせそうだった

からです。

1.AGA治療|存在は知っていたけれど、自分が選ぶものではなかった

最初に頭へ浮かんだのは、AGA治療でした。

ただ、この時点では真剣な選択肢として考えていませんでした。

当時の私には、

「効果はあまりない。」

「お金だけがかかり続ける。」

「ハゲている人の気休め。」

というイメージがありました。

どうせ完全には元へ戻らない。

それなのに薬を続けなければならない。

そんな印象です。

今振り返れば、かなり偏った見方でした。

ただ、その頃の私にとっては、

AGA治療は、存在は知っているけれど、自分が選ぶものではない。

という位置づけでした。

選択肢の一つとして思い浮かびはしたものの、優先順位はかなり低かったです。

私はこのあと、坊主、頭皮アートメイクを経て、最終的にはAGA治療も始めることになります。

当時はほとんど選ぶ気がなかったAGA治療を、なぜ後から試すことになったのかはこちらにまとめています。

→ アートメイクだけで終わらず、AGA治療を始めた理由―「あと少しだけ」が、治療を試すきっかけになった―

2.スキンヘッド|潔く見えたけれど、私には気軽ではなかった

次に考えたのは、スキンヘッドでした。

いっそ全部剃ってしまえば、薄い部分を隠す必要はありません。

薄毛を気にして髪型を調整し続けるよりも、潔い選択に見えました。

ただ、少し具体的に考えると、当時の私には思ったより簡単ではなさそうに感じました。

きれいな状態を保つには、こまめな手入れが必要そうでした。

少し伸びれば、かえってムラが目立つ気もしました。

服装や顔立ち、全体の雰囲気まで含めて考える必要もありそうでした。

「全部剃れば楽になる」と最初は思いましたが、私にとっては気軽に選べる方法ではありませんでした。

3.髪を伸ばして隠す|隠せても、ずっと髪を気にする気がした

三つ目は、ある程度の長さを残して、髪型やセットで薄い部分を目立ちにくくする方法です。

これは最も一般的な選択肢に見えました。

ただ、私には大きな引っかかりがありました。

伸ばして隠したとしても、今度は風で髪が乱れることが気になる。

セットが崩れていないか。

光の当たり方で薄く見えていないか。

人と会っている間も、髪型を意識し続けることになるかもしれません。

髪を整えること自体を楽しめる人もいると思います。

でも私には、

薄毛を隠すために、髪型を気にし続ける生活

の方が負担になりそうでした。

薄毛を見えにくくするために、逆に頭のことを考える時間が増える。

それでは、自分が求めている方向とは少し違う気がしました。

4.坊主にする|当時の私には、一番試しやすかった

最後に残ったのが、坊主でした。

坊主なら、手入れがシンプルです。

髪型が崩れていないかを、一日中気にする必要もありません。

薄い部分と濃い部分の差も、短くすれば目立ちにくくなるように思えました。

私は学生時代に野球部で、坊主頭にも慣れていました。

そのため、極端な選択という感覚もあまりありませんでした。

大きく印象を変える方法ではある。

でも、スキンヘッドほどではない。

髪を伸ばして隠すよりも、考えることが少ない。

当時の私には、一番無理のない方法に見えました。

この時点では、

「坊主にすれば、すべて解決する。」

とまでは考えていません。

ただ、

まず試すなら、これだろう。

と思いました。

だから、最初に坊主を選びました。

私が探していたのは「薄毛を考えなくて済む方法」だった

今振り返ると、4つの選択肢を比べるとき、私が重視していたのは見た目だけではありませんでした。

どれが一番格好いいか。

どれが一番若く見えるか。

そういう基準では考えていません。

私が探していたのは、

薄毛のことを、これ以上考え続けなくて済む方法

だったのだと思います。

AGA治療は、効果も費用もよく分からない。

スキンヘッドは、自分には気軽に選びにくい。

伸ばして隠せば、風やセットを気にし続けることになる。

その中で坊主だけが、

まず自分で試せて、余計なことを考えずに済みそうな方法

に見えました。

だから選びました。

それ以上でも、それ以下でもありません。

ただ、坊主にすれば終わるわけではなかった

私はこのあと、実際に坊主にしました。

まずは5ミリから始め、その後さらに短くしていき、最終的には1ミリまで試しました。

短くすればするほど、薄い部分と濃い部分の差は小さくなる。

そう思っていました。

でも、実際にはそれほど単純ではありませんでした。

最初に選んだ坊主も、私にとって最終的な答えにはなりませんでした。

坊主を選んだあと、実際に5ミリから1ミリまで試してどう感じたのかはこちらにまとめています。

→ 5ミリ坊主で薄毛は目立つ?5mmから1mmまで試して分かった「目立ちにくさ」と「自然さ」の違い

まとめ|「ハゲたらどうする?」に、最初から一つの答えはなかった

私が最初に選んだのは坊主でした。

ただ、それが最初から決まっていた「正解」だったわけではありません。

その時点で自分が一番試しやすいと思ったものを選び、実際にやってみて、また次を考えました。

その後、私は坊主だけでは終わらず、頭皮アートメイクを受け、さらにAGA治療も始めています。

1〜2ミリの坊主から、もう少し自然に感じられる長さを求めて頭皮アートメイクを選んだ経過はこちらです。

→ アートメイクを選んだ理由―1〜2ミリ坊主から、もう少し自然な長さへ―

私の場合、「ハゲたらどうする?」への答えは、一度で決まるものではありませんでした。

その時々で、自分が何に一番困っているのかを考えながら、選び直してきた。

今振り返ると、それが一番近いと思います。

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