フィナステリドはいつまで飲む?やめるタイミングを2年以上続けている私が考える4つの見直しどき

AGA治療を続けるかどうか考えるときの分かれ道のイメージ

※これは医療アドバイスではなく、私個人の体験と考え方を整理したものです。フィナステリドの継続・中止については、必ず医師に相談したうえで判断してください。

フィナステリドを続けていると、

「いつまで飲み続ければいいんだろう。」

「どこかでやめた方がいいのだろうか。」

「やめるなら、何をきっかけに決めればいいのだろう。」

と考えることがあります。

私自身は、2年以上フィナステリドを服用していますが、今のところやめていません。

ただ、何があっても続けると決めているわけでもありません。

私なら、

①続ける意味を感じなくなった
②体調への不安が大きくなった
③費用や服薬の負担が大きくなった
④今の状態を、もう薬で守らなくてもいいと思えた

このどれかが出てきたときに、今の服薬を見直すため医師へ相談します。

逆に、今の治療に意味があり、負担にも大きな問題がなく、今の状態をまだ保ちたいのであれば、

「長く飲んでいるから、そろそろやめなければ」

と急いで決める必要はないと考えています。

この記事ではAGA治療そのものをいつ終えるかではなく、

フィナステリドをどのようなタイミングで見直すか

に絞って、実際に治療を続けている私の考えを整理します。

AGA治療そのものをいつ終えるかについては、こちらで書いています。

→ AGA治療はいつやめる?最初から「やめ方」を考えておくと楽になる

2年以上続けている今の私は、フィナステリドをやめる理由がない

現時点では、私はフィナステリドを続けています。

私はAGA治療を始める前、髪を1〜2ミリまで短くしなければ落ち着かず、鏡を見るたびに頭頂部を確認していました。

現在は約1センチまで伸ばせるようになり、以前ほど薄毛のことを考えずに過ごせています。

完全にもとの状態へ戻ったわけではありません。

それでも、

治療を始めたときに抱えていた「困りごと」は、かなり減りました。

体調面や費用、毎日の服薬も、今のところ続けられないほどの負担にはなっていません。

23か月目のオンライン再診でも、現在の服薬を続けることについて医師と確認しました。

だから今の私には、積極的にフィナステリドをやめる理由がありません。

フィナステリドをやめるタイミングとして、私が考える4つのきっかけ

私自身がフィナステリドの継続を見直すとしたら、大きく4つあります。

見直すきっかけ私ならどう考えるか
続ける意味を感じなくなった一時的な見え方ではなく、治療前の困りごとが戻っているかを見る
体調への不安が大きくなった自己判断で中止せず、感じている変化を医師に伝える
費用や服薬が負担になった治療で得ているものと負担の釣り合いを見直す
今の状態を薬で守らなくてもいいと思えたやめた後の変化も受け入れられるか考え、医師に相談する

私にとっての「やめるタイミング」は、

何年飲んだかではなく、フィナステリドを続けている理由が変わったとき

です。

1.フィナステリドを続ける意味を感じなくなったとき

最初に見直すと思うのは、

フィナステリドを続ける意味を感じなくなったとき

です。

ただし私は、髪が一度薄く見えただけでは判断しません。

治療を続けている途中で、

「前より減ったのではないか。」

と感じた時期が私にもありました。

それでもすぐに治療をやめなかったのは、治療前の困り方には戻っていなかったからです。

「今日は少し薄く見える。」

「最近、抜け毛が気になる。」

という一時的な変化よりも、私が見るのは、

その状態が続いているのか。

そして、

自分が治療を始めた目的を、今も保てているのか。

です。

たとえば今後、再び1〜2ミリまで髪を短くしなければ落ち着かない状態が続き、それでも薬を飲み続ける意味を自分で感じられなくなったとしたら、見直す理由になると思います。

私にとって重要なのは、

毛が増えたか減ったかだけではなく、治療によって実際の困りごとが減っているか

です。

一度「減った気がした」ときに、私がどう考えたかはこちらにまとめています。

→ AGA治療を続けていて「一度、減った気がした」ときの話

2.体調への不安が大きくなったとき

効果を感じていたとしても、体調への不安が大きいまま続けるのは違うと思っています。

私自身、AGA治療を始めてから体の変化について気になったことはありました。

ただ、現時点では服薬を続けられないほどの問題とは感じていません。

一方で、

  • 新しい症状が出た
  • 気になる状態が続いている
  • 日常生活に支障がある
  • 不安を抱えたまま薬を飲み続けている

という状態になれば、自分だけで判断せず医師へ相談します。

私としては、

「副作用かもしれないから、すぐにやめる」

でも、

「効果を感じているから、何があっても続ける」

でもありません。

感じている変化を医師へ伝え、そのうえで今後の服薬について相談する。

それが現実的だと考えています。

私がAGA治療中に実際に感じた体の変化についてはこちらです。

→ AGA治療の副作用は実際どうだった?頭痛・体毛・精液量に感じた変化【40代の体験】

3.費用や毎日の服薬が負担になったとき

現在は、フィナステリドの費用も、毎日薬を飲むことも、大きな負担にはなっていません。

ただ、これから先も同じとは限りません。

生活環境が変わる。

家計の優先順位が変わる。

毎日薬を飲むこと自体が、気持ちの負担になる。

そういうことはあり得ます。

私にとって、フィナステリドを飲み続けること自体が目的ではありません。

薄毛によって感じていた生活上の負担を減らすための手段

です。

治療によって得ているものよりも、費用や服薬の負担の方が大きくなったと感じれば、それも続け方を見直すきっかけになると思っています。

4.「今の状態を、もう薬で守らなくてもいい」と思えたとき

1つ目が、「治療が自分の目的を果たせなくなったとき」だとすれば、これは逆です。

「治療を続ける目的そのものが、自分の中で終わったとき」

です。

今の私は、約1センチの髪で過ごせる状態をまだ保ちたいと思っています。

子どもたちが小さい間は、もう少し今の状態でいたいという気持ちもあります。

だから続けています。

ただ、いつか、

「髪が少し薄くなっても、もうそれほど気にならない。」

「そのときの状態に合わせて、また短くすればいい。」

「今の状態を保つために、薬を飲み続けなくてもいい。」

と思えるようになるかもしれません。

そのときは、医師へ相談したうえで、やめることを考えると思います。

つまり私の場合、

フィナステリドに担ってもらっている役割が、自分の中で終わったと感じたとき

も、一つの見直しどきです。

「やめたい」と感じている場合は、まず理由を整理する

ここまで書いてきたのは、私がフィナステリドを見直すと考えている「タイミング」です。

一方で、

「具体的なきっかけがあるわけではないけれど、もうやめてもいいのではないか」

と迷うこともあると思います。

その場合は、「いつやめるか」よりも、

なぜやめたいのか、今やめても自分は困らないのか

を先に考えた方が、私は整理しやすいと思っています。

私自身が「フィナステリドはやめてもいいのか」「それでも今はなぜ続けているのか」を考えた内容はこちらにまとめています。

→ フィナステリドはやめていい?続けるべき?2年以上続けている私の答えは「やめてもいい。ただ今やめるかは別」

まとめ|フィナステリドは「何年飲んだか」より、続ける理由が変わったときに見直す

私の中に、

「2年飲んだらやめる」

「何歳になったらやめる」

という決まった年数や年齢はありません。

今のところは、治療によって得ているものがあり、まだ今の状態を保ちたいので続けています。

ただ、その理由が変われば、見直すと思います。

自分が何を得ていて、何を負担に感じ、何を守りたいのか。

そこが変わったときが、私にとってフィナステリドをやめるタイミングを考えるときです。

AGA治療そのものをいつ終えるかという、もう少し広い出口についてはこちらです。

→ AGA治療はいつやめる?最初から「やめ方」を考えておくと楽になる

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