AGA治療はいつまで続ける?2年以上続けている私が考える「やめ時」

AGA治療の副作用について、体験を整理した記事のアイキャッチ画像

※これは医療アドバイスではなく、私個人の体験と考え方を記録したものです。治療の継続や中止については、必ず医師に相談したうえで判断してください。


AGA治療を始めると、途中でこんな疑問が浮かびます。

「これ、いつまで続けるんだろう。」

私自身、治療を始める前から「いつやめるか」は頭の片隅にありました。

今も治療は続けています。

ただ、最初から「一生続ける」と決めていたわけではありません。

今の私は、約1cmの長さで過ごせる状態をまだ保ちたいと思っています。

だから続けています。

でも、いつまで続けるかを、年齢や年数で決めているわけではありません。

この記事では、実際に2年以上AGA治療を続けている私が、今はなぜ続けているのか、そして何が変わったら「やめ時」だと考えるのかを書きます。

私はAGA治療を「一生続けるもの」とは考えていない

AGA治療について調べていると、

「ずっと続けるもの」

「やめたら元に戻る」

という話を目にします。

私も、治療をやめれば、それまで治療によって保たれていた状態が変わる可能性があることは理解しています。

ただ、それと、

「一度始めたら、何があっても一生続けなければならない」

ということは、私の中では別でした。

私は最初から、

必要な間は使う。
必要ではなくなったと思ったら、そのときに改めて考える。

くらいの距離感で治療を始めました。

治療をやめたあとに見た目が変わったとしても、それまで治療していた期間まで無意味になるとは考えていません。

治療していた間に、

  • 鏡を見る回数が減った
  • 見た目への不安が小さくなった
  • 家族と過ごしているときに、頭のことを考える時間が減った

そうした時間まで消えるわけではないからです。

今も治療を続けているのは、

「一生続ける覚悟をしたから」

ではありません。

今の自分には、まだ続ける理由があるからです。

1年以上たっても治療を続けていた理由はこちらに書いています。

→ AGA治療を始めて、1年経っても続けている理由―やめる理由がなかったという話

やめた後の自分を想像できることも、私には大きかった

私の場合、AGA治療を始める前に、すでに1〜2mmのかなり短い坊主を経験していました。

その頃の見た目も知っています。

気持ちも知っています。

生活のしづらさも知っています。

もちろん、積極的にそこへ戻りたいわけではありません。

それでも、

未知の場所ではありません。

仮に治療をやめて、また薄さが目立つようになったとしても、そのときの状態に合わせて髪を短くする。

そういう見通しはありました。

さらに私には、頭皮アートメイクの下地もあります。

つまり、AGA治療だけが唯一の選択肢ではありませんでした。

治療をやめたら、すべてが終わる。

そう考えずに済んだことは、私にとって大きかったです。

治療だけに、自分の見た目のすべてを預けなくてもいい。

そう思えていました。

治療を続ける中で、一度「減った気がする」と感じた時期もありました。

それでも、すぐに結論を出さずに済んだのは、続ける以外の選択肢も自分の中に残っていたからだと思います。

今の私は、まだ治療で守りたいものがある

現時点では、私はAGA治療を続けています。

現在は、約1cmの長さで過ごしています。

今の私は、まだこの状態を保ちたいと思っています。

その理由の一つが、子どもたちの存在です。

私は頭皮アートメイクを選んだ頃から、

できることなら、子どもたちが小さい間は「普通のお父さん」でいてあげたい。

という気持ちがありました。

子どもたちが、父親の見た目をどれほど気にするのかは分かりません。

私が思っているほど、気にしていないかもしれません。

それでも今の私には、

「もう少し、今の状態でいたい。」

という気持ちがあります。

だから、今は治療を続けています。

私がAGA治療のゴールを、単純な毛量ではなく「生活の中で困らない状態」として考えている理由はこちらにまとめています。

→ AGA治療はどこで終わればいい?40代の私が考える「困らない状態」

私にとってのやめ時は「もう治療で守らなくてもいい」と思えたとき

では、私はいつAGA治療をやめるのか。

今のところ、

  • 何歳になったら
  • 何年続けたら
  • 毛量が何%になったら

という数字では決めていません。

私にとってのやめ時は、

治療と自分との関係が変わったとき

だと思っています。

以前は守りたかったものが、もうそれほど重要ではなくなった。

以前なら受け入れられなかった姿を、今なら受け入れられると思えた。

そして、

「もう、この状態を治療で守らなくてもいい。」

と思えた。

そうなったときです。

今はまだ、

「もう少し、今の状態でいたい。」

と思っています。

でも、子どもたちが成長したあとも同じように思うかは分かりません。

そのときも、今の髪を保ちたいと思うかもしれない。

逆に、

「もう、ここまで守らなくてもいい。」

と思うかもしれない。

今の時点では分かりません。

だから、やめる年齢も、何年続けるかも先に決めていません。

何を守るために治療を続けているのかが変わったときに、もう一度考える。

それが、今の私の答えです。

薬を実際にやめる判断は、医師と相談して別に考える

ここまで書いてきたのは、

「自分はAGA治療といつまで付き合うのか」

という私自身の考え方です。

一方、実際に薬を減らしたり、やめたりする判断には、体調や費用など薬ごとの条件も関わります。

そこは自己判断だけで決めず、医師と相談して別に考えています。

フィナステリドを「いつまで飲むか」を考える場合はこちらです。

→ フィナステリドはいつまで飲む?やめるタイミングを2年以上続けている私が考える4つの見直しどき

「そもそも、フィナステリドはやめていいのか」と迷う場合はこちらです。

→ フィナステリドはやめていい?続けるべき?2年以上続けている私の答えは「やめてもいい。ただ今やめるかは別」

まとめ|今は続ける。でも「一生続ける」とは決めていない

今の私は、AGA治療を続けています。

まだ今の状態を保ちたいと思っているからです。

でも、一生続けるとは決めていません。

いつか、

もう、この状態を治療で守らなくてもいい。

と思えたら、そのときが私にとっての一つのやめ時になるのだと思います。

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